マイクロスコープについて

マイクロスコープは、ディスプレイ上に拡大画像を表示するデジタル顕微鏡です。

研究開発・製造現場での品質検査、教育・研究機関での動植物観察、医療・美容施設での人体観察など、用途に応じた最適な製品をお選びいただけます。

遠距離&デスクトップ

遠距離から被写体をクリアに拡大表示

  • 接写の困難な凸凹のある被写体撮影に
  • 作業箇所に工具を当てるなど、被写体との間に十分なスペースが必要な場合に

高精細・高画質

  • メガピクセルCMOS採用
  • フルHD(1080p) 高画質表示
  • ホワイトバランス、露出、明るさなど細かな調整機能

高速オートフォーカス

  • 連続焦点合わせ:被写体が動いても、自動的に焦点を合わせます
  • 一回焦点合わせ:焦点を合わせた後、被写体から焦点が外れるのを回避できます

※ UM06はPC接続時のみ

HDMIモニタ接続対応(フルHD)

  • HDMI端子を持つPCモニタ、大型テレビ、小型モニタなどに接続。PCレスでコスト削減、省スペースを実現

※ UM08はHDMIモニタ接続のみ/UM12は非対応

画像・動画を撮影・保存

  • 付属のアプリケーションプログラムをPCにインストールし、画像・動画を撮影、保存可能

※UM08は市販のキャプチャーボックスを使用して対応可能

遠距離&デスクトップタイプ仕様比較表

機種選定の参考資料としてご活用ください

  UM06画像 UM08画像 UM12画像 UM05画像
販売終了
製品型番 UM06 UM08 UM12 UM05
画質
スピード
fps※1

30fps

60fps

30fps

30fps
撮影素子 1/4インチCMOS 1/3インチCMOS 1/4インチCMOS 1/5インチCMOS
有効画素 500万画素 200万画素 500万画素 200万画素
PC接続 撮影・保存・編集
(PCアプリケーション)

UM6-CAM Viewer

UM12-CAM Viewer

UM5-CAM Viewer
オートフォーカス
マニュアルフォーカス

被写体距離(WD)
視野(FOV※2
拡大率(X)

21.5インチモニタ上・
アプリケーションにて
4:3全画面表示時

最大距離

4倍レンズ
距離 = 218mm
FOV = 26.2mm
倍率 = 13倍

10倍レンズ
距離 = 9.85mm
FOV = 1.41mm
倍率 = 242倍

距離 = 159mm
FOV = 35mm
倍率 = 10倍
中間距離 【4倍レンズ】
距離 = 80mm
FOV = 9.52mm
倍率 = 35.9倍
距離 = 80mm
FOV = 16㎜
倍率 = 23倍

【遠距離・低倍率】
距離 = 40mm
FOV = 40mm
倍率 = 12倍

【遠距離・高倍率】
距離 = 5mm
FOV = 12mm
倍率 = 39倍

最小距離

4倍レンズ
距離 = 21.3mm
FOV = 2.34mm
倍率 = 146倍

10倍レンズ
距離 = 6.64mm
FOV = 0.67mm
倍率 = 510倍

距離 = 8mm
FOV = 1.2㎜
倍率 = 284倍

【低倍率】
距離 = 0
FOV = 5.6mm
倍率 = 80倍

【高倍率】
距離 = 0
FOV = 1.4mm
倍率 = 320倍

HDMI接続 撮影・保存
(要:別売オプション)

XCAPTURE-MINI

XCAPTURE-MINI
オートフォーカス
マニュアルフォーカス
被写体距離(WD)
視野(FOV※2
拡大率(X)

21.5インチモニタ上

最大距離

【4倍レンズ】
距離 = 218mm
S:FOV = 26.2mm
S:倍率 = 17倍

【10倍レンズ】
距離 = 9.85mm
S:FOV = 1.41mm
S:倍率 = 337倍

【4倍レンズ】
距離 = 226mm
FOV = 40mm
倍率 = 11.9倍

【10倍レンズ】
距離 = 10mm
FOV = 2.3mm
倍率 = 207倍

最小距離

【4倍レンズ】
距離 = 21.3mm
S:FOV = 2.34mm
S:倍率 = 202倍

【10倍レンズ】
距離 = 6.64mm
S:FOV = 0.67mm
S:倍率 = 711倍

【4倍レンズ】
距離 = 22.5mm
FOV = 3.6mm
倍率 = 132倍

【10倍レンズ】
距離 = 6.2mm
FOV = 1.02mm
倍率 = 467倍

※1 fps= Frame per Second(1秒あたりフレーム数)

※2 FOV=Field of View(視野)・ここでは水平距離を指します

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接写&ポータブル

画質は光学ズームで決まる

デジタルで倍率を上げてもキレイにはならない

ズームには光学ズームと、デジタルズームの2種類があります。
マイクロスコープの倍率表示は、光学倍率とデジタル倍率を掛け合わせたものです。
光学ズームはレンズ自体の性能によるもので、これが本質的なズーム機能であり、画質のキレイさを決定します。
それに対してデジタルズームとは、補佐的な機能で、簡単にいうと、引き伸ばしのことです。これは疑似的に倍率をあげているので、倍率を上げれば当然、ノイズが発生しやすくなります。つまり、いくらデジタル倍率を大きくしても画像は粗くなり、キレイに撮ることには寄与しません。

画素(ピクセル)数が多いだけではキレイではない

さらに、画素(ピクセル)数が多いほどキレイな訳ではありません。
それはカメラ(スコープ)の撮影素子に使われている「CMOSやレンズの基本性能や接写用のチューニング」にもよります。
従って、性能の低い500万画素CMOS搭載機種より、高性能(高価)な200万画素CMOS搭載機種の方が、画質が優れ、色の再現性も高い、という現象が発生します。
ViTiny マイクロスコープのレンズ及びCMOSはハイレベルな物に接写用途に合わせた調節を加えており、同等以上の画素数の他機種より優れた画像を得ることができます。

画質は光学ズームで決まる

画質の比較は、光学ズームの倍率を見るのがポイントです。
例えば、光学17倍×デジタル約30倍⇒500倍の○社製品と、光学42倍×デジタル約5倍⇒200倍のVT300を使って、同じ被写体を同倍率で撮影した時の画像を比較しました。42倍では顕著な差は目視の範囲では感じられません。
しかし、100倍の時には前者にノイズが認められ、それは200倍ではっきりします。500倍では、、、ご覧のとおりです。

比較図

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世の中に、マイクロスコープ(顕微鏡)と名の付くモノは、さまざまな製品が出回っています。
カタログスペックであれば200倍、200万画素くらいは当たり前です。
安価な製品もあるなかで、ViTinyマイクロスコープは何故この値段なのか?と思われるかもしれません。
同じ200倍をうたっている製品でも、”クッキリの200倍”と”ノイズやチラツキありの200倍”の違いがあることを知っていただきたいのです。
もちろんVitiny製品は、”クッキリの200倍”です!
ViTinyは使用目的を趣味や興味の範囲にとどまらず、仕事の現場で使われるレベルを考えて基本機能、仕様を決めています。
つまりプロが現場で求める性能を想定してつくられていますので、例えば画質が満足できないなどの理由で機種を買い直すリスクは低いでしょう。
機器の良し悪しの判断は非常に難しいと思います。
このページでは、機器選択の一助となるような情報を、お伝えしたいと思いますので参考にしてください。

こんなに違う、AさんとBさん、マイクロスコープ利用秘話

例えばVT300なら、仕事がどんどん進み そして買うことのできない時間という成果を生み出します

利用秘話

プロの方が選んだ理由 [例:VT300]

光学ズーム42倍だけでも価値あり プロなら、世界46カ国で使われている技術を選びます。
ライン

言ってる人

何と言っても"光学ズーム42倍"に注目

機種選定の際、倍率200倍、500倍と書かれていると、つい大きい方にと判断しがちですが、私は落ち着いて仕様を1つ1つチェックしました。 そうしたら、光学ズーム42倍とあります。
一般のマイクロスコープは10~20倍くらいのモノが多いです。
デジカメでも18倍とか、さらに30倍以上は少ないし、あっても高価ですね。
知人は17倍光学ズームの商品を使っていますが、私の見たところデジタルズームを4倍以上掛け合わせた約70倍位から特に、画面にノイズが目立ち"使える画像"とは言えませんでした。
つまり、42倍[光学42倍×デジタル1.0倍]・200倍[光学42倍×デジタル4.67倍]のViTinyの方が、42倍[光学17倍×デジタル2.5倍]・500倍[光学17倍×デジタル29.4倍]の製品より画質は上でした。
また、VT300の画素数は200万画素(ピクセル)と、500万画素にくらべ数値は小さいですが、使われるレンズや撮像素子の性能は両者の画質を比べたとき、VT300の方が優れている感じがします。
少なくとも画素数イコール画質ではないと思います。
世界46カ国以上で使われている、MicroLinks社の製品に対する真面目な姿勢を感じます。

ライン

言ってる人

デジカメとマイクロスコープは使い分けるべきです

パソコン関連機器メーカの品質管理部にて、装置の基板や成型品の不具合対策および改良に携わっています。
研究室内だけでなく、工場内や納入先の会議室などにも出かけ、製造品を手に取り、必要な箇所を拡大して確認し画像を撮影して保存します。
検査レポートに写真を貼り付けて、関係各処に提出します。
PC、デジカメと共にVT300をビジネスバックに入れ、国内外に出張し撮影対象に合わせてデジカメとマイクロスコープを使い分けています。
デジカメには接写モードは在りますが2~3㎝離しての撮影なので、数㎜以内に接近させて使うVT300の画像とは別物です。
例えば、1mm角範囲を42倍に拡大すると、リアルタイムにカメラ画面上で42mmのサイズで大きくクッキリ見えます。
両者は使用目的が違う製品なのだということをVT300を使って、はじめて理解しました。

ライン

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デジカメとマイクロスコープ接写

「マイクロスコープを使わなくても、デジカメにも近距離撮影モードがあるので、それで何とかなるのでは?」 という問い合わせをいただくことが有ります。 疑問は、ごもっともです。 かく言う弊社スタッフも、この製品を扱う前は区別が付きませんでしたから、、、
そこで、ここでは両者を実写画像により比較してみます。
デジカメ、VT300比較

分かりやすい被写体として、マイクロスコープに付属のキャリブレータ[0.1mm目盛定規]を使い、1mm範囲を撮影しました。 (撮影距離は、いずれもレンズカバーからの計測値)

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PRO10製品イメージ

PRO10

ポータブル&PC接続
多彩なLED設定
5つのレンズアダプタ

VT300-SP製品イメージ

VT300-SP

ポータブル&PC接続
軽量コンパクト

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